この記事では、我が家の娘3歳のおうち英語について振り返っています。
3歳、遊びの中にも様々な学びを取り入れるのに良い時期です。
我が家では3歳からDVDやYouTubeの動画を活用し始めました。
実はこの頃、下の子が生まれ、そちらのお世話で忙しくなった、という理由もあります^^
実際にDVDや絵本を買うにあたり、色々と調べて子供たちに合ったものを購入したつもりです。
その中でも子供たちが特に気に入ったものや、効果があったものなど、実体験を基にお伝えしていきます。
動画やDVDの導入
2歳までは動画はほぼ見ることなく、3歳から取り入れました。
娘が気に入ってた動画を紹介します。
ミッフィーのぼうけん(Eテレ)
NHKのEテレでは英語音声で見られる番組がいくつかあります。
そのうちの1つがミッフィーのぼうけん。
男の子、女の子、関係なく小さいお子さんから楽しめるのがこの番組。
アニメーションも単純な色と形で構成されていますし、子供に安心して見せられる番組ですよね。
子供と一緒に見ていると、こちらもほのぼのとした気持ちになります。
番組が気に入れば、ミッフィーは絵本も多くあるので絵本を導入してもいいですよね。
こちらはミッフィーのバースデーの絵本。
文字数も少なくすぐに読めるのでおすすめです。
えいごであそぼ(Eテレ)
続いてまたまたEテレの番組。
とにかくこの番組が大好きでした。
エンドレスでずっと見ていました。
ただ、紹介しておいて申し訳ないのですが、こちらの番組、いまは出演者や構成が変わってしまっています。
その当時(2016くらい)の番組は、娘も私も気に入っていたので、現在の番組には違和感があり馴染めません。笑
3歳なのでやはり歌やダンスのところがお気に入りのようで一緒に歌ったり踊ったりしていました。
もしかしたら、当時の番組の方が幼児向けなのかなと感じます。
現在の番組に改編されてからは全く見なくなりました。
この時代のえいごであそぼの歌のDVDなどは販売されています。
懐かしいです。
リンク
ミッキーマウスクラブハウス(Dlife←現在は終了)
3歳の後半くらいからは、ミッキーマウスクラブハウスに集中でした。
当時は、Dlifeという無料チャンネルがあって、ディズニーのアニメや海外ドラマなどが見られました。
しかし、現在は終了しています。
ミッキーマウスクラブハウスはディズニープラスなどの有料動画配信で見られます。
このアニメは知育の要素が含まれていて、数を数えたり、形を覚えたりできるのでおすすめ。
ミッキーたちの問いかけに対しては、画面に向かって子供も答えるようになります。
お話しているみたいで楽しいんでしょうね。
親としても安心して見せられる番組でとてもおススメです。
有料になってしまったのが残念ですが。。。
CTPのかけ流し&読み聞かせ
CTP絵本のかけ流しと読み聞かせは続けていました。
レベル1とレベル2、両方使っていました。
時々、単語を指さしながら自分で読むようにもなりました。
特に自力で読むように促したりはしませんでした。
でも、毎日の読み聞かせの中で単語を少しずつ覚えていっているのか、自然に読めるようになりました。
ワークブック
ワークブックも毎日取り組んでいました。
ノルマは決めていなくて最低でも1ページやれば良いことにしていたので、30秒くらいで終わる日もありました。
だいたい朝起きてすぐに取り組んでいました。
机に向かうという習慣をつけたかったのもありワークブックをやっていたので、とにかく毎日やりました。
なるべく楽しそうなワークブックを使いたかったので、下のように全カラーページのものを選びました。
使ったワークブックは他の記事でも紹介していますので、よろしければ参考にしてください。
ごっこ遊び
この頃からレゴでよく遊ぶようになりました。
そして、ディズニーキャラクターの入っているレゴを買ってから、それらを使ってごっこ遊びをするようになりました。
ごっこ遊び中のセリフはできるだけ英語を使うようにして、ちょっとしたアウトプットの機会にしていました。
とは言っても、わたしが英語を話せないので、微妙だったかもしれません。
まとめ
3歳は、動画を取り入れたところが大きな変化です。
ワークブックとCTP絵本のかけ流しは、変わらず毎日の日課として行いました。
ちなみに娘の発語ですが、3歳半くらいか急激に伸びてきて文を話すようになりました。
3歳くらまではほぼ単語しか話しませんでした。
英語も日本語も話していましたが、英語の方が話しやすそうでした。
以上が、娘3歳のときの取り組みです。
引き続き4歳の取り組みもよろしければご覧ください。