うちは、小学生の娘が書いた英作文はもう書きっぱなしなので、
1度、添削に出してみようかなと考えていました。
そして思いついたのが、以前ツイッターで見かけて気になっていた英文添削 IDIY。
テレビや雑誌でもよく取り上げられているみたいですよね。
調べてみたら初回登録でポイントがもらえるようだったので、お試しで体験してみることにしました。
この記事では、娘の英作文をアイディーで添削してもらった感想をお伝えしていきます。
英文添削 IDYI の使い方と利用した感想
*本記事は一部プロモーションが含まれています*
166円からの英文添削 IDIY(アイディー)
英文添削 IDIYとは?
24時間、世界中の英語専門家・ネイティヴが英文を添削指導。
英検、TOEIC等の資格取得から、受験対策、英語スキルアップ等に使えます。
使い方は簡単で、スマーフォンアプリ、ウェブアプリから英文を送信。
コースにもよりますが、
「なぜこのような添削結果になったのか」
を丁寧に解説する オンライン英語添削サービスです。
また、いつでも好きな講師に英文添削を依頼することができるだけなく、 約3000問の英作文課題も収録。
自分で課題がない方でも、毎日飽きずに コツコツ英語学習を続けることができます。
IDIYの特徴
丁寧な解説つき
英文添削というと、間違えた部分を修正してくれるだけのところもあると思います。
アイデイーは、正確な添削結果に丁寧な解説が付録しているので、次回の改善点もわかります。
24時間利用可能
世界中の英語専門家が24時間待機しているため、添削に提出してから返却までがスピーディ。
夜、提出したら、朝には返却されていることもあります。
講師の紹介ページに返却までの時間も書かれていますので、急いでいる方はぜひ参考に。
英作文の課題に挑戦可能
特に添削してほしい課題がない人もいますよね。
そのような方向けに、日替わりの課題も数種類あります。
価格は1回166円~
最低価格は166円からですが、これは定額支払いの場合。
自分の課題で添削してもらおうとすると、1課題につき1000円前後かかります。
IDYIを利用してみた
ここからは、実際に利用してみた感想をお伝えします。
今回は、娘のワークブックにあった英作文を添削してもらいました。
初回登録で100pt(1000円)もらえます
今回、初回登録で100 pt もらえました。
この100 pt 以内で添削を試してみようと思います。
ちなみに、2022年12月16日現在、初回登録で120pt(1200円分)もらえるみたいです!
講師や添削内容が自由に選べる
英文を提出する際、様々な項目が選べます。
以下で簡単に説明しますね。
添削設定
「学べる添削」or「お手軽添削」が選べます。
「学べる添削」にすると詳しく解説がされるようですが、今回は、「お手軽添削」を選択しました。
というか、お試しポイント内で添削を受けたかったので、学べる添削にすると予算オーバーで。笑
「お手軽添削」だと上の画像のように、一文ずつ表現やスペルミスを直してくれます。
もう少し学年が上がったら「学べる添削」にしたほうが良いかと思いましたが、
小学校低学年の今はお手軽添削でも十分かなと思いました。
英文の種類
今回は、「持ち込み英文」でお願いしました。
持ち込みの方が価格設定は高くなるようです。
もちろん、文字数にもよります。
英文Eメール課題も見てみましたが、実用的な内容でそれらも利用してみたいなと思いました。
例えば、以下のようなものがありました。
担当講師
担当講師は、ネイティブか英語専門家か選べます。
ネイティブ講師は、日本語が利用できません。
日本語解説が必要だったり、日本語から英語に訳したいと思っている場合は、日本人の英語専門家を選びましょう。
私は、日本人の英語専門家の講師を選びました。
質問も追加できる
これもプランによりますが、添削に追加で質問も一緒に送ることができます。
英文の内容に対して質問がある場合は、利用してみると良いでしょう。
IDYIを利用しての感想
最後に、添削サービスは、内容が良いのはもちろんですが費用も気になりますよね。
かかった費用とその感想、今後利用していくかについてまとめてみました。
1つの添削にかかった費用は?
今回の添削にかかった費用は、91 pt(910 円)でした。
思ったよりも高い印象です。
ちなみに、条件は以下の通り。
・持ち込み英文
・76words
・日本人英語専門家
76 words というと、英検2級のライティングのワード数には足りないくらいですかね。
ワークブック内の課題などの添削に利用するのには良いと思いました。
定額利用で1回166円~利用できる
今回の費用は910円と書きました。
では1回166円~というのはウソなのか?というと、もちろんこれも本当です。笑
私は、「ポイント支払い」を利用しましたが、「定額支払い」にするとかなりお得に使えるようです。
ただ、さすがに毎日ライティングができるだけの時間もないため、定額支払いで利用することはしばらくないと思いました。
打ちの場合、今後添削が必要だなと思ったら、ポイント支払いで利用すると思います。
まとめ
オンラインの英文添削は、IDIYの他にはカフェトークで利用したことがあります。
それに比べると、アイディーは少し高いなと思ってしまいますが、それだけ講師の質も保たれているのかなと感じました。
色々とこちらの好みで添削方法を選べるところも良いと思いました。
お試しで1度しか利用していないので、偉そうなことも言えませんが、笑
いまなら登録で120 pt もらえるようなので、興味があったら試してみてはいかがでしょうか。
講師や添削内容、課題が選べて自由度が高い
提出してから返却までスピーディー
1回、1000円くらいはかかると思う