【英語音声×日本語字幕】マインクラフト映画を観てきました|おうち英語キッズにおすすめ!

先日、息子と娘と一緒に、話題の『マインクラフト/ザ・ムービー』を観てきました。

私たちが選んだのは、英語音声×日本語字幕のバージョン。

おうち英語を実践中のわが家にとって、こうした映画は貴重な英語体験の場。

 

前回は、息子と『ロズ』、娘と『白雪姫』をそれぞれ観に行ったのですが、今回は3人そろって同じ作品。

大好きなマイクラが映画化されたとあって、子どもたちのテンションも最高潮でした。

 

たこ
娘も息子も観ながら爆笑してたよ~

「字幕版」は早めに観に行くべし!

今回わたしたちが観たのは、英語音声・日本語字幕版
吹替もありましたが、もちろん字幕版を選びました。
公開から1週間ほどで観に行ったので、ほとんどの映画館で字幕版の上映がありました。
ただ、1週間は過ぎていたので字幕版の上映回数が減り、遅い時間帯が多くなり、、、
選択肢はあまりなかったです。
字幕版を観たいなら、早めの鑑賞が絶対おすすめです。

 

息子&娘の反応は?

映画館

実際に観てみて、2人ともとても楽しんでいました

息子は、とにかくスクリーンに釘づけ。

途中は、立ち上がってしまうのではないか、というくらいの勢いで前のめりで観ていました。

 

ところどころにジョークだったりユニークな場面があって、そのたびに2人とも爆笑

最後まで飽きずに観ていました。

 

おうち英語に「英語映画」ってどう?

ポップコーン映画のセリフは早口で難しく感じる部分もありますが、ストーリーに興味があれば、子どもたちもぐいぐい引き込まれます。

今回のマインクラフトムービーは、ゲームの世界観も感じられ、ユーモアと冒険がたっぷり。

あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

 

家でYouTubeを観るのとは全然違った楽しさがあり、

映画館という「特別な場所」ということもあり、子どもたちも喜んで観ていました。

 

映画としての感想(ネタバレなし)

夜のお城

肝心の映画ですが…おもしろかったですよ。

わたしはマイクラのことはほとんど知りませんが、それでも十分楽しめる内容でした。

エンドロールまでしっかりユーモアが詰まっていて良かったです。

 

娘と息子は鑑賞後も感想を語り合って盛り上がっていました。

 

映画のあとも楽しめる!マイクラ映画のノベライズ本

マイクラの世界

マインクラフトの映画に合わせて、関連本もいろいろ出ています。

年齢別に選べるので取り入れやすそう。

ラインナップが豊富なので全年齢に対応しています(大人は除くw)。

 

最後に紹介するのは、アクティビティブック

手を動かして遊びながら英語に触れたい子に良さそうな気がします。

 

🔽A MINECRAFT MOVIE The Junior Novelization|対象年齢:7-10歳

 

🔽Welcome to the Overworld (A MINECRAFT MOVIE)|対象年齢:6-8歳

 

🔽A Minecraft Movie: Welcome To The Overworld|対象年齢:5-7歳

 

🔽Uproar in Midport Village (A MINECRAFT MOVIE)|対象年齢:2-5歳

 

🔽A Minecraft Movie: Activity Book|対象年齢:7歳以上

こちらは映画にちなんだアクティビティブックです。

 

マイクラ好きな子どもたちにぴったりですね。
映画を観る前に読めば、映画のストーリーが頭に入りやすいかも。
それぞれの年齢層に合わせて選べるので、親子で一緒に楽しんでみてください。

 

おわりに:A Minecraft Movieをこれから観に行く人へ

映画館

字幕版で観たい人は、とにかく早めの鑑賞がおすすめ。

近くの映画館は、公開から1週間は14時台の上映もありましたが、

2週目には夜の20時~22時過ぎにシフト。

大人なら問題ないけれど、子どもにはちょっと厳しい時間帯ですよね。

 

今年に入り、映画館にハマりつつあるわが家。

「次はどの英語映画を観よう?」と、子どもたちはすでにリサーチモードに突入しています。

これからも、映画館を「英語で楽しむ場」として、どんどん活用していきたいと思います。

 

たこ
マイクラ好きのお子さんはぜひ映画館へ!