おうち英語をやっているみなさま。
小学生になった子どもに「どんな本を読ませればいいんだろう」と悩んでいませんか?
はい、わたしは悩み続けています。笑
そんなわたしですが、この度、小学生男子にめちゃめちゃオススメなシリーズを見つけました。
少なくともうちの小1息子は、シリーズ全69冊を一瞬で読み終えるほどのハマりよう。
この記事では、息子がハマった『My Weird Schoolシリーズ』をご紹介いたします。
記事を読み終えて気になったらぜひ読んでみてくださいね。
小1息子の洋書多読歴
まずは、小1の息子が現在までに読んできたチャプターブックを振り返ってみます。
息子が読んだチャプターブック
こちらもマイクラの本。
4冊あります。
こちらもまだ完結はしていなくて続きそうな感じですが、しばらく新刊がでていません。
こんな感じで、たまたまマイクラのチャプターブックがあったので、
息子は、絵本から児童書(チャプターブック)への移行がスムーズに行われたのですが、
これらの本は全て読み終わってしまいました。
となると、いよいよ新しい本を探さないとなりません。
マイクラ以外の本を読んでくれるのか心配でしたが、
定番のMy Weird Schoolシリーズをすすめてみることに!
そして、なんとかハマらせることに成功したのです!(大げさすぎるw)
My Weird Schoolシリーズ(540L) とは?
ではここで、改めて『My Weird Schoolシリーズ』について説明します。
シリーズ累計3500万部の大人気シリーズ
わたしが紹介するまでもないのですが、累計3500万部以上販売された大人気のシリーズ。
対象年齢6~10歳。
Lexile指数は540L程度のチャプターブックです。
主人公は小学校2年生の男の子。
奇妙な先生がいる学校での出来事が書かれたお話です。
『My Weird School』というシリーズだけで21冊あり、その後もシリーズ名を変えて続きます。
完結しているシリーズもあれば、まだ続いているシリーズもあり。
息子は現在69冊を読破しています。
続きも、Amazonで発注済。笑
ノンフィクションやスピンオフ作品もあり
世界を巡るノンフィクションのお話やスピンオフ作品もあります。
息子はあまり興味がないようなので、今のところこれらは読んでいません。
が、そのうち読むかもです。
My Weird Schoolシリーズの良いところ
シリーズものでとにかく冊数が多い
これは、主にわたし(親)にとっての良いところなんですが…
とにかく冊数が多いので、1冊目にハマってくれたらそのまま読み続けてくれます。
よって、わたしがめちゃめちゃ楽。笑
シリーズものであることは、もちろん息子にとってもメリットはあります。
絶対におもしろいとわかっている本なので、読み始めるハードルが低い。
というか、早く次の本を読みたくて仕方ない。
誰でもそうだと思いますが、
本を読み始めてもなかなかその世界に入り込めないときってありますよね。
あとは、読書が苦手な人だと、読み始めるまでに面倒だなあと思ったりもするかもしれません。
でもシリーズものなら、子ども自ら次巻が読みたいと言ってくれるので助かります。
朗読が聴ける
人気の本なので、AmazonのAudibleやYouTube等で朗読バージョンが聴けたりします。
いきなり本を読み始めるのがハードルが高い場合は、朗読を聴くことから始めるのも良いですね。
Audibleで無料で聴けるのもあるので良かったら聴いてみてください。
My Weird Schoolシリーズを読むならこの順番で
息子が読んだもの
現在出版されているシリーズを息子が読んだ順に並べてみました。
My Weird School 21冊
My Weirder School 12冊
My Weirder-est School 12冊
BOX SETが見つからず、#1のリンクを載せておきます。
こちら、現在#6まで発売されていますが、まだ続きがあるようです。
まだBOX SETがないので、1冊ずつ購入してます…
日本のAmazonでは#4まで購入できます。
未読作品
ノンフィクション作品 My Weird School Fast Facts (全8巻)
まとめ
My Weird Schoolシリーズは人気があるとは知っていましたが、まさかここまで息子がハマるとは思いませんでした。
読みたいものは全シリーズ読み切ってしまいましたが、いまのところ繰り返し読んでくれているので大丈夫そうです。
そして、現在、新たに息子がハマる本を探し中です。笑