おうち英語をやっていると、身近にあるものを英語で何て呼ぶのか気になりませんか?
そんなときに活躍するのが、英語の絵じてん。
実は、わたしも、英語の絵辞典が欲しいなとずっと思っていました。
しかし、書店にあるのは子ども用の絵辞典ばかり。
そんなときに調べて購入した大人向けの絵辞典が気に入ったので、
この記事では、これらの絵辞典をご紹介しようと思いました。
おうち英語で、パパママが身近にあるものの名前を調べるのに利用するのにおすすめです。
良さそうだと思ったらぜひお子さんと一緒に読んでみてください。
娘がお気に入りの絵辞典のご紹介
0~3歳の小さいお子さんにもおすすめの絵辞典の記事へのリンクあります
絵じてんとは?
みなさん、絵辞典って持ってますか?
小さいお子さんが絵を見ながら物の名前を覚えたりするのに使ったりもします。
今は、タッチペンなどで音声が流れるものが主流なのかもしれません。
あとはアプリなどでも絵辞典に似たものはあるかもしれませんね。
うちは、絵じてんは紙の本しか持っていないので比較はできませんが、
タッチペンタイプは音声も聴けるし、英語学習の導入には良いかもしれませんね。
0歳~3歳くらいのお子さんにおすすめなのは?
今回紹介するのは大人用の絵辞典です。
ただ、なぜか娘がとても興味を持ち、幼稚園の頃は毎日のように読んでいました。
というか眺めていました。
そこから覚えた言葉も多々あると思います。
ただ、0歳~3歳くらいのお子さんには他におすすめの絵辞典があります。
以下の記事が参考になるかもしれません。
下の記事で紹介しているのもタッチペンなどではなく普通の紙の本ですが、
子どもたちは気に入ってよく眺めていました。
絵本のように楽しめる絵辞典ですので、良かったらご覧ください。
我が家では3歳の時に英語の絵辞典を購入しました。ただ、実際によく読んでいたのは4歳、5歳くらいです。我が家で購入したイラストがかわいいオススメの絵辞典があるので紹介しますね。 […]
おうち英語におすすめの絵辞典 2冊
ここから、娘がお気に入りの絵辞典を2冊をご紹介します。
どちらも、英語、日本語で書かれています。
『Word by Word Picture Dictionary』
1冊めは、有名だと思いますがこちらの本。
以下に、特徴を述べていきます。
日常生活における英単語4000語以上
日常生活における英単語4000語以上が掲載されています。
家庭、学校、職場、公共施設など各場面ごとにイラストが描かれていてわかりやすいです。
イラストには番号が振られていて、物の名前はイラストの近くに書かれているのではなく、
少し離れたところにまとまって書かれています。
その点が、小さいお子さんだとわかりにくいかなと思います。
イラストの隣に書かれていた方がわかりやすいですよね!
表記は日英両方で
表記はもちろん、英語表記、日本語表記、どちらもあります。
他の国の文化が垣間見られる
日本の本ではないので、日本では見慣れないものも多く載っていて見ていて楽しいです。
野菜や果物の食材も日本では使わないものだったり。
そんなところが娘は気に入っているのだろうと推測しています。
『イラストでわかる日常生活の英語表現』
2冊めはこちら。
場面ごとに使える表現がわかる
1冊めに紹介した本は、まさに「ものの名前」を知るための絵辞典でした。
それに対し、こちらは、「この場面ではこのような表現を使う」という
より生活の場面に密接した内容になっています。
イラストとそれに合わせた文章が日本語と英語で書かれています。
例えば、朝起きて朝食を作る場面とか、銀行のATMを使う場面とか。
言えそうで言えない英語表現が載っています。
ストーリーがあって楽しめる
ストーリーと言うと言い過ぎかもしれませんが、
イメージとしては4コマ漫画のような感じです。
↓
ボールに卵を割り入れました。
↓
ガスを付け、フライパンに油を入れました。
↓
目玉焼きを作り、お皿に盛り付けました。
このような流れがあるので、娘も読んでいて楽しいのかなと思います。
ちょっと内容が古いかも
いま、携帯を使っている人はあんまりいないと思いますが、登場人物は携帯を使っていて、
スマホなどは登場しません。
そんな感じで少し時代を感じる本です。笑
まとめ
以上、娘が気に入っている絵辞典を2冊ご紹介しました。
もちろんわたしも気に入っています。
楽しめると思いますので、パパママが読んで、おうち英語のお役に立てばいいなと思います。
内容自体は簡単なので、お子さんが気に入るかもしれません!
興味があればぜひ読んでみてください。