本の表紙って超大事ですよね。
うちの娘なんて、表紙だけで読むか読まないか決めてますから。笑
この記事では、そんな娘も一目で気に入るかわいい装丁の本を発見したのでご報告したいと思います。
とくに小学生の女の子におすすめです。
puffin modern classicsのオススメポイント
puffin modern classicsのオススメ本2選
puffin modern classicsとは
puffin modern classicsとは、
イギリスの出版社 Penguin Booksから出版されている児童書シリーズ。
世界の古典名作が楽しめます。
そのpuffin modern classicsシリーズの表紙がめちゃめちゃかわいいんです。
もちろん、表紙のかわいさ以外にもオススメポイントがあるのでお伝えしていきます。
オススメポイント① 表紙がかわいい
そりゃそうです。
表紙がかわいい、って記事にしているのですから、そこが一番のポイント。
本の内容と関係ないじゃん!と思う方もいると思いますが、
我が家では本の表紙、装丁が最も重要と言っても過言ではありません。笑
上述の通り、娘は装丁で本を選んでいるのですから。
よって、本の表紙がかわいいことは超重要なんです。
その点、puffin modern classicsは、
女の子が好きそうなシンプルで色使いがかわいいオシャレな表紙が多い印象。
ついつい集めたくなるような装丁でわたしもとっても気に入っています。
もちろん内容で選ぶお子さんもいると思いますが、装丁で決めているお子さんもいるはず。
表紙って、読む気を左右しますよね?
かわいい表紙のpuffin modern classics、おすすめです。
小学生女子は好きだと思うんですけどね~
オススメポイント② 挿絵が多い、挿絵もかわいい
児童書なので挿絵が多いです。
以下に紹介する予定の『くまのプーさん』なんて、ほぼ全ページに挿絵あり。
しかもかわいい。
よって、チャプターブック初心者のお子さんでも読みやすくチャレンジしやすいと思います。
挿絵があるのとないのではかなり印象が違いますもんね。
これだけ挿絵があったら、読書のハードルが一気に下がると思います。
オススメポイント③ 紙質が良い
もし、わたしのブログを読み込んでくださっている方がいたら、「また紙質か」と思うと思います。
そうです、紙質が良いんです。
ワークブックは紙質で選んでいると書きましたが、本だって紙質で選びますよ。笑
洋書独特のザラザラした紙質が好きっていう人もいると思いますが、わたしはそれが苦手で。
手触りの良い紙質の本が好きです。
その点、このシリーズは、表紙の紙質も良く、中身の紙質も良いんです。
すごいですよね。
ちなみに、わたしが確認した限り(笑)、表紙の紙質は2種類ありました。
印刷した地域や時期が違うのかなと思いました。
書店で両方に触れてみて、より好みの方を購入してくださいね。笑
おすすめの本 2選
実際に娘と息子が読んで、表紙だけでなく内容も気に入った2冊を紹介します。
Winnie-the-Pooh(くまのプーさん)
『くまのプーさん』です。
この本は息子があっという間に読み終えていました。
挿絵が多く読みやすいのだと思います。
対象は8歳~12歳とありますが、小学校低学年から読めると思います。
Matilda(マチルダ)
『マチルダ』です。
この本は娘が読んでいました。
挿絵は、プーさんに比べると数が少ないものの、半ページとか1ページ丸々挿絵が描いてあったりするので、全体の分量としては同じくらいですかね。
対象はこちらも8~12歳。
小学生にぴったりですね。
おまけ:
シリーズものの本って、次々に読みたくなってどんどん読み進められますよね。
それと同じで、puffin modern classicsシリーズも装丁がかわいいからどんどん集めたくなって読んじゃったりしないかなあ…笑
いま調べてみたら、10冊セットで販売されているものもありました↓
(でもこの装丁は今のとは違うかも…)
まとめ
気に入ってくれる人が一人でもいたらうれしいです。
記事の内容が薄かったので、一つおまけのプチ情報。笑
紀伊國屋書店では8,000円以上購入すると紙袋が無料でもらえます。
最近知りました。ご活用ください。(紀伊國屋の回し者ではありません)
puffin modern classicsは、装丁がかわいく、挿絵も多く、チャプターブック初心者にもおすすめ