英語版人生ゲーム『THE GAME OF LIFE』にハマる【おうち英語】

お正月と言えばボードゲームですよね。(少々強引w)

ということで、先日、英語版人生ゲーム『THE GAME OF LIFE』を買ってみました。

(「英語版」っていうか、元々が英語なんで「英語版」っていうのも変ですが。笑)

 

そしたら、冬休み中、子どもたちが見事にハマって毎日のように遊んでいます。

ボドゲ好きの方、英語で遊べるゲームを探している方、購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

たこ
楽しめたよ~!笑

 

 英語版人生ゲームのおすすめポイント&日本版との違いも少々

 

『THE GAME OF LIFE』とは?

人生ゲーム

 

『THE GAME OF LIFE』とは、日本でもおなじみの「人生ゲーム」のルーツとなったアメリカ発祥のボードゲーム。

日本語版の人生ゲームで遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。

わたしも子どもの頃に遊んだ記憶があります。

 

今回は、なぜか息子が人生ゲームをやりたいと言い出したため購入。

なぜいきなりそう思ったのか良く分かりませんが、

結果的、息子も娘も大満足で毎日遊ぶくらいハマっているので買って良かったです。

 

購入したのはコチラ↓

 

わたしも実際に遊んでみて、その際に感じたおすすめポイントを挙げていきたいと思います。

 

おすすめポイント① プレイ時間が短い

ゲーム

1ゲーム、15分~20分くらいで終わります。

プレイ時間が短いのは、個人的には超オススメポイント。

15分~20分って、1ゲームの所要時間に最適ですよね。

 

例えば、1時間近くかかるゲームだと、気軽にできないこともあります。

でも、15分で終わるなら家事の合間にも一緒に遊べますよね。

 

また、『THE GAME OF LIFE』は、プレイ人数が4人までなので、それ以上の人数のときは交代で遊ぶしかありません。

そんなときでも、15分ほどで終われば待っている時間も短いし、交代して遊ぶことができます。

 

ちなみに、ちょっと前まで我が家でブームだったモノポリーJr.は1ゲーム30分以上はかかっていました。

それに比べても、短くて助かります。

 

もちろんモノポリーJr.も楽しいので良かったら遊んでみてください↓


 

ちょっと話がそれますが・・・

我が家は、スクランブルとかスクランブルジュニアとかも良く遊びます。

スクランブルは対象年齢が10歳からなので、小さいお子さんはジュニアがおすすめです。



 

おすすめポイント② 指示を英語で読む必要がある

読書

当たり前と言えば当たり前なのですが、指示を英語で読む必要があります。

まず、ゲームを始める前の説明書

これは一度読んで理解したらそれで終わりです。

 

しかし、その他にも、ゲーム中に使うアクションカードというものがあります。

アクションカードを引いたら、指示を読んでそれに従ったアクションをする必要があるのです。

 

このアクションカードは、自分の番が回ってきたらだいたい引くことになります。

つまり、1ゲームで何枚ものカードを読むことになるのです。

 

我が家では、大人が引いたカードは息子がすぐに翻訳してくれるので助かります。笑

難しい言葉はほとんど出てこないんですが、息子も娘もわからなくて調べた言葉とかもあり(ちょっと忘れちゃったんですが・・・)、ちょっとした英語の勉強にもなりました。

 

おすすめポイント③ ジュニア版もある

お絵描きする男の子

『THE GAME OF LIFE』の対象年齢は8歳から

お子さんが小さくてまだ難しそうだと思う場合は、ジュニア版もあります。

ジュニア版の対象年齢は6歳からとなっています。

 

ジュニア版でしばらく遊んでから、普通版に移行することもできます。


 

THE GAME OF LIFEの遊び方(日本版との相違点)

車で遊ぶ子供

日本版の人生ゲームと異なる点をお伝えします。

と言いつつ、日本版の人生ゲームをやったのはウン十年も前のことなのでよく覚えてなくて…

間違ったことを書いていたらすみません!

 

相違点① スタート時、「キャリアコース」か「カレッジコース」か選択

矢印

まず、スタートラインの時点で自分の歩むコースを決める必要があります。

カレッジで学ぶ進学コースか、進学せずにキャリアを積む就職コースを選択します。

 

予想はつくと思いますが、

カレッジに進む場合には学費もかかりますが、将来、就ける職業の幅も広がります。

進学せずに就職する場合はすぐにお給料も貰い始めますが、就ける職業も限られます。

 

この時点で、日本版にはない楽しさがあります。笑

 

相違点② 指示はマス目に書いていなくて、アクションカードをひく

道

日本版の人生ゲームは、指示がマス目に書いてあると思うのですが、英語版では書いてありません

その代わり、前述の「アクションカード」を引きます。

わたしとしては、マス目に書いてある小さい文字を読むよりも、カードを引いて読む方がやりやすいと感じました。

 

あとこれはおまけですが、英語版には、日本版のような立体地形はありません

山を登っていく感じとか楽しいのになあ。笑

 

まとめ

サイコロ

息子のリクエストにより購入することになった英語の人生ゲーム『THE GAME OF LIFE』

家族やお友だちと気軽に遊べて楽しめますよ。

何かボードゲームを購入したいなあと思っている方にもおすすめです!

 

この記事のまとめ

 英語の人生ゲーム『THE GAME OF LIFE』は気軽に遊べておすすめです

 

たこ
おすすめのボドゲがあったら教えてね!