6歳の娘、先日、初めて歯が抜けました!
抜けるまでは「怖い~怖い~抜けそう~あ~抜けない~」と大騒ぎ。
それはもう大変でした(笑)
そして歯が抜けるなり、
と言っていました。
わたしが子供の頃は、下の歯は屋根の上に、上の歯は縁の下(うちには縁側はありませんでしたけど)に投げるって言われていましたよね。
そうすると丈夫な歯が生えると言われて。
でも、これって日本の慣習なんですね。
世界では色々な慣習があるみたいですね。
歯の妖精tooth fairy とは?
娘が言っていた「tooth fairy」というのは西洋の言い伝え。
どうやらpepper pigで知ったみたいでした。
抜けた歯を枕元に置いておくと、歯の妖精tooth fairyが寝ている間にやってくる。
そして抜けた歯をコインと交換してくれる、という言い伝えらしいです。
ほんとに子供は色々なことを学びますよね。
動画から外国の習慣や行事などもよく吸収しています。
日本だけでなく様々な国のことを知る良いきっかけなんだなーと改めて思いました。
見ていたのはこの動画 “Peppa and the Tooth Fairy”
Tooth Fairyもブタさんなんですね(笑)
ちょっと顔が怖いのが気になりますが、娘はほんとうに Tooth Fairyの存在を信じています。
この動画では抜けた歯をコインに変えていたので、わたしも娘の歯をそっと100円玉と交換しておきました。
その際に Tooth Fairyからのお手紙も付けました。
ネットで調べたら、参考になる見本がありました。
それをマネしてとっても小さい封筒と便箋を作りお手紙を書きました。
朝起きた娘の反応は
すぐに枕の下をのぞき、100円とお手紙を発見。
朝からハイテンションで騒いでいました。
そして、幼稚園に行ってそのことをお友達に話したらしいのです。
そしたら、「そんなことあるわけない」と否定されたようで少々落ち込んで帰ってきました。
わたしが
「妖精さんはキレイな歯しかコインと交換してくれないんだよ。きっとその子の歯はキレイじゃなかったんだよ。」
と慰めたら、娘は納得したようです。
「これからも毎日ちゃんと歯を磨く!」と宣言していました。
こんな絵本もオススメ
何か良さそうな絵本があれば買いたいなと思い、こんな絵本も買ってみました。
ちょっと簡単な英語で書かれているので、もう少し読み応えのある絵本があればまた買いたいと思います。
Tooth Fairy’s Night (Step into Reading)
pepper pigの本もありました。
こちらは購入していませんが、娘は欲しがるような気がします。
買ってみようかなと思っています。
まとめ
おうち英語って親も楽しいですよね。
わたし自身、こんな慣習があるなんて知りませんでした。
おうち英語をやっていなかったら知ることもなかったと思います。
今後も、日本の行事も大事にしつつ、他の国で行われている慣習なども取り入れて行きたいです。
子供も親も楽しめるおうち英語をこれからも続けていきます。
「これ、枕の下に置いて寝る!tooth fairyがコインに変えてくれるんだよ~!!」