いざ「おうち英語」を始めようと思っても、何から始めたらよいかわからない人も多いはず。
でも実は、「おうち英語」って難しくなくて、本当に簡単な取り組みから始められます。
なぜならわたしも、これからご紹介するような小さな取り組みからコツコツを始めて今日まで続けられているからです。
この記事では、わたしが取り組んできたおうち英語での簡単な取り組みをご紹介しています。
今回は、スケジュールボード(日付ボード)についてです。
今回だけでなく、今後も思い出した順に、少しずつ紹介してシリーズ化していきます。笑
この記事を読み終えると、「そんな簡単なことでいいの!?」と思われるかもしれません。
そうなんです!
そんな簡単なことでいいので、興味を持っていただけたらぜひ一緒に「おうち英語」を始めましょう。
将来の書く力にも繋がる、我が家の「おうち英語」の取り組み その①
我が家の取り組み その①
毎日、ホワイトボードに日付/曜日/天気 を書く
習慣化って大事ですよね。
どうせなら、毎日スケジュールボードを英語で書くことを習慣にしてしまいませんか?
なぜなら、子どもなんて毎日書いていたら、
すぐに、月も曜日も英語で全部書けるようになってしまうのですから。
そして、スケジュールボードと言っていますが、日付、曜日、天気だけ書けば十分です。
実際に、娘も息子も幼稚園に入園してから毎日、
ホワイトボードに日付・曜日・天気を記すことが日課になっていました。
娘は3年間ほど、息子も2年間ほど続けました。
以下、ツイッターに息子が最初に書いたときのものがあったので貼っておきます。
息子は、幼稚園に入園した年中の4月から始めたようです。
本日、世代交代が行われた!
日付ボード、娘が3年間毎日書いてたけど、息子が書きたいと言い出し今日から息子が書くことに!はちゃめちゃだけど、まあ初日だしいっか😅娘はさすがに3年間書いたので月も曜日も完璧(なはず)!わたしは危ういけど。いつの間にかスペルも覚えられるし良いと思う! pic.twitter.com/zOtGrYXsfG— たこ@おうち英語(小4&小1) (@tacoeigo) April 5, 2021
マグネットタイプに貼るのではなく、ホワイトボートに書く
スケジュールボードというと、マグネットタイプで日付や曜日を張り付けるものもありますよね。
例えば、以下のようなものです。
まとめ
今回は、「日付ボードを毎日書く」という我が家の小さな取り組みをご紹介しました。
そんなのもうやってるよ!というご家庭の方、すみません。笑
わたしは中学で英語の授業が始まったときに、必死になって月や曜日を覚えた記憶があります。
なので、それを今から毎日ボードに書いているだけで覚えられてしまったら楽だなあと。。。
あ、でもこれ、お察しの通り、やらなくなると子どもはすぐにスペルを忘れます。笑
ボードに書くことをやめたら、次は日記などを活用したらよいと思います。
ということで、次回は、我が家が英語で交換日記をしていた話をお伝えしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「おうち英語」の取り組みとして、スケジュールボード(日付ボード)がオススメ
マグネットタイプではなく、ホワイトボードに書くことがポイント