『Wings of Fire』本編にすっかりハマっている小3息子が、special editionである『Dragonslayer』を読了しました。
本編とは違う視点で描かれるこの物語、本人いわく「おもしろかったー!」とのこと。
今回は、息子から聞いた感想を簡単に紹介します。
はじめに
わが家の小3息子、『Wings of Fire』にハマりすぎて、本編全15巻を小2の時に読破。
現在までに3周以上は読み返しているという熱の入りようです。
これまでに読んだ洋書の中でも群を抜いてお気に入りのシリーズになりました。
以前のブログ記事でも、その魅力について紹介しています👇
最近、お子さんはどんな本を読んでいますか? 本記事では、我が家で大ヒット中の洋書『Wings of Fire』をご紹介したいと思います。「子どもに英語の本をもっと楽しんで読んでほしい!」と思っている方におすすめ[…]
…とはいえ、現在のところ本編は15巻まで。
続きが待ちきれない息子のために、スピンオフ作品の『Dragonslayer』を購入してみました。
息子のひとことレビュー
人間の視点から描かれる世界
『Dragonslayer』では、本編と違って「人間側」の視点から物語が進みます。
同じ世界でも見る側が違うと、まったく別のストーリーになるのが面白かったようです。
キャラの背景もグッとくる
登場する人間キャラたちの背景も詳しく描かれています。
本編では知り得なかった新たな発見がたくさんあったようです。
本編との繋がりがたまらない
本編と照らし合わせながら読むのが楽しかったようです。
『Dragonslayer』は時系列がかぶっていて、本編とリンクする場面があります。
本編を読んでいなくてももちろん楽しめますが、「本編を先に読んでおくと100倍楽しめる」と息子は言っていました。
おわりに
『Wings of Fire』が好きなお子さんには、特別編の『Dragonslayer』もかなりおすすめです。
本編とは違った視点と雰囲気で、シリーズをより深く楽しめる一冊。
気になる方はぜひチェックしてみてください👇
息子、もう1冊のスピンオフ作品『 』も読みたがっています👇
ちなみに、本編の続刊となる第16巻は2026年に発刊予定。
まだまだ『Wings of Fire』熱は冷めそうにありません。。。