英語「で」学ぶを実践している我が家。
実は、そんな我が家だからこそ、ぴったりかもしれないアプリを見つけました。
そうです、英語「で」算数が学べてしまうアプリ。
この記事では、英語「で」算数が学べる「トドさんすう」というアプリをご紹介いたします。
英語版では「Todo Math」ですね。
すでに利用している方、ご存じの方も多いと思います。
わたしも、良いアプリという評判は聞いていて知っていたのですが、そのときは興味が湧かず。
今回、夏休み期間ということもあり導入してみました。
一言で言うと、
「トドさんすう」は、小2までの算数の概念が楽しみながら学べるアプリ。
うちの子どもたちも、「楽しすぎる!」と言ってハマっています。
この記事を読んで興味を持ったらぜひ無料体験してみてください。
紹介コード⇒「taco7」
「トドさんすう」の特徴とメリット
「トドさんすう」の使い方と利用しての感想
「トドさんすう」はどのようなお子さんにおススメか?
「トドさんすう」とは
『暗記ではなく概念から! 世界一の概念算数』というキャッチコピーの『トドさんすう』。
なんとこのアプリ、3歳〜小2までに必要な算数の概念がすべて含まれているとのこと。
さらには、20か国以上のアプリストアで教育・子ども向けカテゴリ1位。
1,000万ダウンロード突破。
とんでもないアプリですよね。
もれなく我が家の子どもたちもハマっています。
ということで、まずは、大人気の「トドさんすう」「トドマス」の特徴を簡単にまとめてみました。
「トドさんすう」の良いところ!
アメリカの共通基礎スタンダードに基づいたカリキュラム
「トドさんすう」のカリキュラムは、
アメリカの共通基礎スタンダード(Common Core State Standard )に基づいています。
Common Core State Standardとは幼稚園から高校三年生までの英語圏での国語と算数の教育基準。
アメリカの多くの公立と私立の小学校・中学校・高校が、その基準をもとにしています。
日本でいう、文部科学省が定める学習指導要領ですね。
ちょっとした空き時間や移動時間などにアプリを利用しているご家庭も多いはず。
そんなとき、どうせなら我が子のプラスになるアプリを選びたいものです。
それを叶えてくれるアプリの一つが「トドさんすう」かと思います。
アプリのお手軽さなのにしっかりとしたカリキュラムで学べるのはうれしいですよね。
ゲームで遊んでいる感覚で算数が身につくなんて親にとっては最高です。笑
8ヶ国語で学習可能
わたしがいちばん惹かれたポイントでもあり、このアプリを導入しようと思った理由がこれ。
言語設定を切り替えることで、8ヶ国語での学習が可能、というところです。
元々我が家では、英語で算数を学ぶ取り組みをしています。
以前は、オンライン英会話で算数を受講していたりもしましたが、
現在はときどきYouTubeで動画を見る程度。
定期的に英語で算数を学ぶ時間をとることができていませんでした。
そんなこともあり、今回、Todo Mathを利用して算数に取り組むことにしました。
いまは主に英語で取り組んでいますが、スペイン語モードでも挑戦したりしています。
上の画像はスペイン語モードです。
曜日や月も覚えられるので、他言語を学びたいご家庭にもオススメ。
そうです、我が家ですね。
ほんとに我が家にぴったりなんですよ。笑
好きなモードでゲームのように学習
トドさんすうには数種類のモードがあるのでそのときの気分で選べます。
基本的にはDAILYモードを進めていくとレベルがアップしていくようです。
下の画像がDAILYモード。
LEVEL C に挑戦している息子ですが、あと3つのステージクリアで次のレベルにアップできますね。
DAILYモードをやり終えたら、FREE CHOICEで好きなゲームをやるのもよし、
MISSIONに挑戦するのもよし。
AI PRACTICEというモードもあり、子どものレベルに合った問題を出題してくれます。
市販の問題集などにはない、デジタル教材の良さですよね。
モンスターをコレクションする楽しさ
デイリーメニューをクリアしていくと、モンスターをゲットできます。
我が家の子どもたちは新しいモンスターをゲットするたびに、うれしくてわたしに見せにきます。笑
お気に入りのモンスターもいて、「かわいいでしょ?」と姉弟でお互いに自慢し合っています。
娘も息子もモンスターをコレクションしたいがために、頑張っているみたいです。
息子は、幼稚園生なのでレベルCから始めたのですが、欲しいモンスターがいるみたいで、下のレベルのAやBにも取り組んでいます。
簡単なレベルはあまりやらなくていいかなと思ったのですが、楽しんでやっているのでそのまま見守ることにしました。
数字が書けなくても使える
トドさんすうの対象年齢は3歳からとあります。
でも3歳だと数字が書けないお子さんもいますよね。
息子も数字を書けるようになったのは最近ですし。。。
そのように数字が書けないお子さんでも遊べるように、手書き入力の他に、数字をタップすることで入力する方法もあります。
小さいお子さんでも学習できるように考えられているんですね。
保護者ページで進捗管理
アプリの保護者ページでは、進捗をチェックすることができます。
まとまっているのでわかりやすいです。
ちなみにうちは、娘と息子のそれぞれのタブレットにTodo Mathのアプリを入れて学習しています。
ただ、進捗は自分のスマホで確認したいので、スマホにもアプリをインストールしました。
自分のスマホでお手軽に進捗確認できて便利です。
オフラインでも使える
アプリの内容とは関係なくて恐縮ですが、わたしはこの点もかなり気に入っています。
我が家は車での移動がわりと多いので、オフラインでも使えるアプリは非常に重宝します。
また、娘の習い事の間、息子は車の中で待っていることが多く、そのときもめちゃめちゃ使えます。
オフラインでも使えるというのは、私にとっては非常に大きなメリット。
オフラインで使えるアプリってあまりないですよね。
わたしが知らないだけかもしれませんが。
良いアプリがあったら教えてください!!笑
*娘の話によると、オフラインだと一部使えない機能があるみたいです。
ただ、ほとんどのコンテンツがオフラインで利用できます。
スクリーンタイムを設定できる
我が家では設定していませんが、タイマーをセットすることもできます。
やり過ぎを防止するためにも便利な機能ですよね。
「トドさんすう」のカリキュラム
カリキュラムについて簡単に説明しますね。
トドさんすうでは、レベルAからレベルGまでの7段階で小2までの内容を学習できます。
レベルAからC:未就学児レベル
Level A~Level Cで、100までの数、簡単な計算を学びます。
紹介程度ですが、いくつかの図形についても学びます。
以下のような感じで、図形をなぞったりするゲームもあります。
これはスペイン語表示になってます。
あと、良いと思ったのは時計の読み方があるところです。
息子は時計の読み方があやふやなところがあるので、入学前に習得できたのは良かったです。
レベルDからG:小1~小2レベル
最終レベルのGまでに、3桁の数字や九九まで学習します。
全ての学習を終えると、小2相当の力がつくことになりますね。
「トドさんすう」を使ってみる
ここからは、Todo Math のアプリの使い方について簡単に紹介します。
アプリのインストールと会員登録
アプリをインストールしたら会員登録を行います。
メールアドレスを入力します。
無料体験をする場合、3日間の無料体験が10日間延長される専用コードがあります。
よろしければ使ってください。
お子さんは2名まで登録可能
アカウントができたら、お子さんの情報を登録します。
現在では、1つのアカウントにつき2名までのお子さんを登録できます。
兄弟姉妹で使えるので良いですよね。
お子さんのアカウントはすぐに切り替えることができるので、1台のデバイスでも共有して使えます。
もちろん、それぞれのデバイスにインストールしてもいいですね。
我が家では、前述の通り、子どもたちのそれぞれのタブレットにインストールしてあります。
2人ともとても気に入っているので、1台のデバイスだとどちらが使うかでケンカになると思います。笑
レベルを設定する
お子さんに適したレベルを設定できます。
設定したレベル以外も遊べますし、もちろん後からレベルを変更することもできます。
わたしは、とりあえず、学年相当のレベルを設定しました。
DAIRYのゲームはここで設定したレベルの問題が出題されます。
言語を設定する
我が家では、言語は英語に設定しました。
途中で言語を切り替えても、レベルはそのまま引き継がれますので、気軽に変更できます。
時々、スペイン語に設定を変えたりもしています。
そして、中国語でも使ってみたいと思っているところです。
学習開始
好きなゲームから学習を始められます。
うちは、娘も息子も初日はハマりすぎて寝るまでやってました。
今考えたら、スクリーンタイム制限のタイマーを設定しておけば良かったかなと思いました。
娘は小3なので、内容的には簡単なはずです。
でも、モンスターをコレクションするために楽しそうに取り組んでいました。
小2までの内容の復習、といった意味ではとても良い機会だった気がします。
使ってみての全体的な感想
アプリの操作性も良く、ゲームの遊び方も直感的にわかるものばかりです。
楽しそうなバックミュージックも流れてくるし、子どもが好きそうなことが全て詰まったアプリだと思いました。
これで、遊んでいるだけで算数の能力が引き出せたら最高です。
料金プラン
ここで、料金プランについて簡単に。
有料プランは、1年と2年があります。
2年プランですとかなりお得になりますね。
「Todo Math」の内容をご紹介
ここで、我が家で人気のゲームを一部ご紹介します。
わたしが気に入っているものもあるので、それも合わせてご覧ください。笑
リトルファーム
こちらは「リトルファーム」と言って、わたしが一番気に入っているゲームです。
もちろん子どもたちも気に入っています。笑
数種類の動物が、中央の赤い小屋に入っていきます。
何頭入っているかは、見えないのでわかりません。
最終的に、小屋の中に入っている動物を当てるゲームです。
このゲームでは、足し算や引き算の能力はもちろん、記憶の能力も必要になります。
動物は小屋の中に入っていくだけではなく、出ていくこともあります。
ややこしいですよね。
集中力も必要になりますよね。
算数の能力だけではなく、学習に必要な能力が鍛えられそうなのでお気に入りです。
あとは、動物のイラストもかわいいので好きです。笑
虫食い算
ふつうに答えを求める計算問題ももちろんあります。
そして、虫食い算のような問題も多くあります。
ただの計算よりも頭を使いますし、子どもも普段より考えて答えを導いている様子がうかがえます。
Word Windows
文章題もあります。
計算だけでなく、このように少し考える問題もあります。
文章題は読み上げ機能もあり、問題も英語で読み上げてくれるのでその点も良いです。
題材にプレッチェルが出てくるのが日本の教材っぽくなくておもしろいですよね。
月や曜日が覚えられる
月の順番も覚えられます。
少し長い動画になっていますが、最後には月の歌が流れ、息子は一緒に口ずさんでいました。
曜日のバージョンもあります。
もちろん多言語もあります。
以下は、スペイン語の曜日バージョンです。
番外編:他の言語も少し覚えられる?笑
写真にあるように、日常の一言を他の言語でも覚えられるチャンスがあります。笑
いつの間にか子どもたちは覚えていました。
算数のアプリですが、こんな効果もあるということを紹介してみました。
「トドさんすう」のおすすめポイント
最後に、ここまで紹介してきた『トドさんすう』のメリットをまとめてみます。
しっかりとしたカリキュラム
とにかく楽しいので夢中になれる
英語や他言語で算数を学べる
オフラインで使える
そして、わたしなりに、『Todo Math』は、どんなお子さんやご家庭にオススメなのかを考えてみました。
結論から言うと、
だと思います。
もちろん、日本語でアプリを使ったとしても、楽しいし学べることは多いはず。
ですから必ずしも英語に設定する必要はありませんが、時々英語に変えたりしても楽しめると思います。
そして、やはりおうち英語視点で考えると、この『トドマス』を使って英語にも算数にも親しんでほしい、と思います。
日本語設定だけで学ぶのはもったいないです!
まとめ
『トドさんすう』『Todo Math』のイメージはなんとなくつかめましたでしょうか?
この記事では、『トドさんすう』の我が家での使い方を紹介してきました。
そして、おうち英語とめちゃめちゃ相性の良いアプリだなあと思いました。
記事を読んでお子さまに合いそうだと思った方は、ぜひ体験してみてくださいね。
<紹介コード利用特典について>
紹介コード⇒「taco7」
・特典1:通常3日間の利用期間に7日間が加算され、
・特典2:コードご利用後(10日間の無料期間中)
・対象プラン:6ヶ月間〜2年間どちらのプランでも、
・期間:6月5日(月)〜6月25日(日)