【4歳息子】のおうち英語。YouTubeな日々とHeadsprout

息子4歳

0歳~3歳の記録はすっとばし、4歳の記録から始めることにしました。笑

というか、特に何もしてきてないので書くことがない、というのが本音かもしれません。

 

この記事では、幼稚園入園前の1年間

息子がどのようなおうち英語の取り組みを行ってきたかを記録しています。

 

主な取り組みとしては5です。

 

たこ

簡単に言うと、家ではYouTubeばっかり見てました。笑

YouTube

タブレットを見る親子

 

娘が4歳の時は、動画は1日に1時間くらいしか見ていませんでした。

それに比べ、息子4歳の時は、1日中動画を見ていることも良くありました。

おうち英語の取り組みのほとんどはYouTube視聴だと思ってください。笑

 

息子は、4歳前頃までは、わたしが選んだ番組を見ていました。

しかし、4歳過ぎてからは好き嫌いがはっきりし、自分の興味のないものは全く見なくなりました

 

息子がこの頃興味があったのは「魚」や「魚釣り」だったので、そのような動画を好んで見ていました。

 

The River and Wilder Show

 

特にお気に入りだったのが、The River and Wilder Show というチャンネル。

元気な3兄弟とそのパパが大自然の中で遊んだり、様々なアクティビティを経験する動画です。

釣りの動画もあって、よく見ていました。

 

釣り以外の動画も、同年代の子どもたちが出ていることもあってか楽しんでいました。

一般的には、男の子向けの動画かな、と思います。

娘は全く興味なさそうだったのでした。笑

 

SLICK SLIME SAM – DIY, Comedy, Science

 

この、“SLICK SLIME SAM” というチャンネルもよく見ていました。

SAMというキャラクターが登場し、色々な工作や料理などをする番組です。

 

難易度の高い工作が多いですが、マネできるようなものもたまにあります。

それをマネして作ったりしていました。

 

この他にもよく見ていたYouTubeはいくつもありますので、後日別記事でご紹介します。

 

ワークブック

勉強する子供

 

ワークブックにも取り組みました。

 

できる限り、朝起きてすぐにやっていました。

1日2ページずつやっていたので、3分くらいで終わる量です。

 

例えば以下のようなものです。

 

Big Preschool Workbook


Brain Quest Workbook Pre-K

Phonics for First Grade


 

Preschool Scholar Workbook


 

 

全ページカラーで楽しそうなものを選びました。

このようなワークブックは、アルファベットやフォニックス、算数、科学の内容も含まれていて良かったです。

「英語で学ぶ」ということを意識して、海外のワークブックを積極的に取り入れました。

 

番外編:ホワイトボードに日付を記入する係になる

テキストブック

 

4歳の後半からは、ホワイトボードに日付、曜日、天気を記入する係になりました。笑

娘からの引継ぎです。

書いたり、書かなかったりの日々ですが、徐々に書けるようになってくれるはず!

 

 

 

CTP絵本

本屋さん

 

CTP絵本のかけ流しを行いました。

娘が4歳のときは、とにかく毎日掛け流したのですが、息子4歳のときは1週間に2,3回くらいですかね。笑

YouTubeを見ていることが多かったので、それに伴いかけ流しの時間が減りました。

 

読み聞かせはほぼ行っていません

ただ、CDを掛け流していると、その本を取り出してきて「読んで!」と言ってくることはあったので、

そういうときには読んでいました。

 

Headsprout

ラズキッズ

 

そろそろ自力読みを始めて欲しいなと思い、Headsproutを始めてみました。

本当はRaz-kidsを始めようかなと思ったのですが、自力読みが全くできない状態では厳しいと感じ、

Headsprout→Raz-kidsと進めることにしました。

 

Headsproutは最終段階ではG2レベルに到達するので、

今回はフォニックス部分のエピソード80までをやって一旦お休みすることにしました。

 

Headsproutをやったことによって、自力読みが完璧にできるようになったか、というと

まだまだそんなことはありません。笑

 

しかし、フォニックスを使って単語を読もうという気持ちが芽生えたようで、徐々に読み始たことには驚きました。

Headsprout、恐るべし。

 

ということで、Headsproutの取り組みについては別記事に書きました。

よろしければ読んでみてください。

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ヘッドスプラウト

 

アプリ

タブレットを操作する女の子

 

アプリでもよく遊んでいました。

特にお気に入りだったものを2つ紹介します。

Brain Pop Jr. / Brain Pop (有料)

まずは、Brain Pop Jr.Brain Popです。

アプリと言っても動画視聴しか使っていないので、YouTubeと大差ないかもしれません。笑

 

娘が見ている影響もあってか、よく見ていました。

算数とか化学とかも見ていましたし、環境問題や栄養素についても見ていたようです。

 

息子は動画を見ているだけでしたが、クイズなどもあり楽しく学べるアプリだと思います。

 

Khan Academy Kids (無料)

おなじみのKhan Academy Kids。

ラズキッズを始めるまでの多読はこれに頼ろうと思い、半強制的に毎日取り組んでいました。

 

コンテンツを進めていくとご褒美のステッカーがもらえたりするので、

途中からはそのステッカーが欲しくてやっていたのかもしれません。

 

ご存じの方が多いと思いますが、子供が楽しく取り組める要素が満載の無料アプリです。

持っていな方は、とりあえず今すぐインストールしましょう。

 

Starfall(有料・無料)

わたしはもちろん無料プランで使っていました。

毎日遊ぶわけではないのですが、気づいたときに遊んでいます。

算数の問題をやったり、あとは本を読んだりしているそうです。

 

アプリについても他に使ってたものなどオススメは別記事にまとめる予定です。

4歳息子のおうち英語のまとめ

きれいなビーチ

 

幼稚園に入園したときのお話

幼稚園に入園したときの様子を書かせてください。

 

娘は、幼稚園に行き始めてから3ヶ月くらい、英語を話さなくなる事件があったので、

息子はどうかなと思い、興味深く見守っていました。

 

しかし、息子の場合は入園後も全く何の変化もなく、

家では今まで通り英語を話したり日本語を話したりしていました。

 

家では、娘が英語の話相手として存在していたのが大きかったのかもしれません。

 

取り組みのまとめ

4歳息子の取り組みを以下にまとめます。

4歳息子の取り組みまとめ

 好きな分野のYouTubeを視聴

 CTPを時々掛け流す

 Headsproutで自力読みを促す

 ワークブックで机に向かう習慣

 アプリで知識を仕入れる

 

たこ
YouTube大好き過ぎる息子。笑
見過ぎには注意してねー!!

お読みいただきありがとうございました。

引き続きよろしければ他の記事もご覧ください。