お腹の中にいた時から英語環境に触れてきたbabyの誕生です。
やりたいことはたくさんあるかもしれません。
でも産後しばらくは、生まれてきたbabyのお世話やら自分のことで精一杯なはず。
何もできない!と思うかもしれませんが、何もしなくていいんです(笑)
BGMに英語の歌を
おうちでのBGMは英語の歌を流しましょう。
CDでもいいですし、YouTube等で探してかけ流すのも良いと思います。
わたしは出産前に何枚かCDを買いました。
子守歌として歌ってあげるのもいいですね。
わたしはよく“tinkle tinkle little star”を歌ってました。
というか、これしか歌えませんでした。。。^^;
以下にかわいらしい動画があるのでぜひ参考にしてください。
簡単な語り掛けも効果的
おうち英語というと、語り掛けは必須というイメージがあるかと思います。
が、そんなことはないです。
ただ、確かに家庭内で英語で会話ができればそれに越したことはありません。
一部だけでも英語で語り掛けるように徐々にフレーズを覚えていきましょう。
ちなみに、わたしが最初に参考にした本は、こちら。
井原さんは、お子さんに英語で話しかけることによっておうち英語を実践されていました。
場面別で良く使われるフレーズがまとまっています。
まずはこの本にあるフレーズを覚えるだけで十分です。
赤ちゃんのうちは限られたフレーズしか使いません。
” Good morning”などの挨拶や、おむつ替えのときの” Can I change your diapers?”などですね。
何度が言っているうちに自然と覚えてしまうはずです。
また、語り掛け というと、赤ちゃんに英語を聞かせるため、と思いがち。
わたしの場合は自分が英語を話すことによって「おうち英語をやるぞ!」と気合を入れる意味でも使っていました。笑
英語の絵本にもチャレンジ!
子育てにも慣れて少し余裕が出てきたら英語絵本にもチャレンジしてみましょう。
わたしの場合は3ヶ月過ぎたくらいから心に余裕が生まれました。
いきなり楽になってきた感じです。
babyとの生活に慣れてきたんでしょうね。
英語絵本も何冊か購入しました。
たどたどしいながらも英語で読み聞かせを始めました。
(正確には、お腹にいる時から読み聞かせはしていたのですが)
まだまだbabyの反応も少ないと思うので大変なときだと思います。
徐々に反応してくれるようになりますのでがんばって続けましょう。
もちろん日本語のテレビは厳禁!
言うまでもありませんが、もちろん日本語のテレビをつけたりするのは厳禁です。
何度も言いますが、目指すのは、英語圏の環境。
保育園や幼稚園の入園前に、英語環境が当たり前にしてしまうのが重要です。
まとめ
・簡単な語り掛け
・英語の歌(マザーグースなど)のかけ流し
・英語絵本の読み聞かせ
・日本語のテレビ禁止
まとめると以上のような感じで、特別に何か頑張ったわけではありません。
絵本や歌を英語のものに置き換えただけです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
コメントや質問がありましたらお気軽にメッセージください。
いよいよ本格的なおうち英語のはじまりです。
何から始めればいいのでしょうか?