全然そんなことはないと思います。
むしろ妊娠中から始めた方が良いです。
始めるというか、予行練習ですね。
赤ちゃんを授かると、将来こうなってほしいとか、こういうふうに育てようとか少なからず考えるもの。
英語力をつけてほしいと考えるのであれば、いますぐ始めた方が良いです。
この記事では、わたしが妊娠中に行っていたことを書いています。
英語圏の環境を目指す
妊娠中、我が子には生きる道を自由に選択してほしいと思っていました。
そのためには英語が必須だと考えました。
書籍やネットから情報を得て、妊娠中から家の中は英語環境に変えようと決意を固めました。
テレビは一切見ない、聞くのは英語のラジオのみ
具体的には、
テレビを見るのを一切止め、ラジオでAFNを聴く毎日でした。
ただ、お恥ずかしいことにわたしは英語がしゃべれません。
もちろんラジオも何を言っているかさっぱりわかりません（笑）
それでも掛け続けました。
ネットではCNNやBBCなどを聴いたりもしていました。
今思えば、そんな難しいニュースを聴いてもわかるわけありません。
もっと簡単な子供向けニュースやNHKのニュースを英語で聴いたりすれば良かったと反省しています。
ちょっと時間を無駄にしました（笑）
でも、がんばるぞ！という気合は入ったと思うので、まあ良しとします。
もし英語が苦手なママさんがいましたら、僭越ながらアドバイス。
英語でニュースを聴くのではなく、気軽に英語歌のCDを掛けるところなどから始めてください。
その方が効果的だと今なら言えます。笑
”If you’re happy and you know it” が歌えるようになる
子供向けの英語の歌のCDを流しているときもありました。
歌も何曲か覚えました。
一番初めに覚えたのは、
”If you’re happy and you know it”
その当時はCDを購入しかけていましたが、後から考えればYouTubeにも色々と動画があり、
しかも歌詞も字幕で付いているのでこっちを見た方が歌も早く覚えられたような気がします（笑）
おうち英語にYoutubeは欠かせないですね。
どんどん活用しましょう。
胎教（？）も英語で
お腹にいる赤ちゃんに読み聞かせる絵本も英語でした。
まだお腹の中にいる赤ちゃんに英語を聞かせることが意味があるのかどうかもわかりません。
でもこれは、赤ちゃんに聞かせるという目的の他に、自分自身の練習、という目的もあります。
上にも書きましたが、赤ちゃんが生まれたらほんとに忙しい。
英語のCDを用意したり、英語絵本を購入したり、ましてや英語で歌を歌ってあげたり、絵本を読んであげたりは難しいです。
お腹にいるうちに少し練習しておけば、おうち英語生活にスムーズに入れます。
まとめ
お腹の赤ちゃんに届いているかどうかわかりませんが、おうち英語は妊娠中から始まっています。
ゆっくりとした時間が取れるママさんは、自分自身の英語力を高めるのに使ってもいいかもしれませんね。
じっくりと絵本選びができるのもベイビーが生まれる前までです。
何冊かお気に入りの英語絵本を購入してベイビーの誕生を待ちましょう。
「英語教育って早ければ早い方が良いって聞くけど、さすがに妊娠中は早すぎ」
と思っていませんか？